丁寧さと感謝を頂きました

20年来の友人が入院、手術をする事になったと連絡を受けたのは、今回が2回目でした。

1回目は手術はなかったものの、2週間程の急な入院で連絡を受けた時は本当に驚きました。

今回は、前もって、検査をしてからの入院、手術だったため、私もさほど心配はしていませんでした。

それでも、やっぱり手術。

何かあったらどうしようと実は心の底で思っていたのは事実です。

 

幸いにも術後の経過は良く、彼女の好きな作家さんの本、

これまた大好きな猫の雑誌を数冊持ってお見舞いに伺いました。

手術は成功、彼女も大分体調が良いようで、その後何週間かして無事に退院しました。

 

それから、何日かして我が家に届いたのは、快気祝いのお菓子とお手紙。

可愛いメッセージカードにお見舞いのお礼と元気になりました、

の文字がありました。

彼女らしい、柔らかい動物のイラストのカード。

そして、頂いたお菓子は私が普段行かないような有名洋菓子店の焼き菓子の詰め合わせでした。

 

それだけでも十分でしたが更に、やっぱり私自身は買わない様な肌触りの

とても良い華やかなタオルハンカチも一緒に入っていました。

 

快気祝いと言うと、残らない物、というイメージでしたが、

明るい優しい色のハンカチは彼女の嬉しい気持ちが伝わって来るようで、

全くマイナスのイメージはありませんでした。

おいしいお茶を入れつつ、普段買うことも無い洋菓子を頂きながら、

手術の成功と彼女の優しい笑顔が浮かんできたのは、言うまでもありません。

 

実は、彼女に快気祝いを頂くのは2回目。

以前、急に入院した時もお見舞いのお返しに、と快気祝いのお菓子とお手紙を頂きました。

やはり、今回同様、お手紙は自筆の大変に丁寧な字で、

急な入院で心配をかけたお詫びと、お見舞いへの感謝が綴られていました。

そして、添えられていたお菓子は蓋に“ありがとうございます”の言葉と

かわいらしいリスのイラストが描かれているクッキー。

包装をあけた瞬間からあまりの可愛さにクラクラしてしまいました。

 

快気祝いと言うと何だか落ち着いた地味なイメージを持っていた私でしたが、

彼女からの2回の快気祝いはどちらも、まず、見てうっとり、読んでしっとり、

更には食べて美味しさにびっくりの組み合わせでした。

 

彼女のお見舞いに来てくださった方たちへの感謝と丁寧さが伝わる快気祝いの品々。

彼女からの快気祝いはもう頂きたくないけれど、もし、私がどなたかに返すような事があったら、

彼女をお手本に、丁寧な、感謝の気持ちが伝わるようなチョイスが出来たらなあと思っています。

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