快気祝いの金額の目安

病気やケガが回復したら、

お世話になった方やお見舞いに来てくださった方へ、

全快の報告やお見舞いのお礼をかねてお返しをすることを「快気祝い」と言いました。

 

以前は、快気祝いをしないと再び病気になるという説があったため、

見舞ったくださった方々を招いてパーティーを行うこともありました。

現在では、そのような風習は少なくなり、お見舞いに来ていただいた方に対しての

お礼とする考え方が一般的です。

 

快気祝いの品物を贈る時期としては、退院から10日前後が目安です。

あまり早くに贈ると病気がぶりかえすといわれています。

品物を贈る場合は、「病気があとに残らないように」という意味をこめて、

食べてなくなるお菓子(クッキーやチョコレートなど)や、使ってしまうもの、

消えてしまうもの(せっけんや洗剤など)を選ぶのがマナーです。

 

では、その快気祝いの品物は、どれくらいの金額のものにするとよいのでしょうか。

一般的な金額の目安は、いただいた金品の三分の一から二分の一程度です。

たとえば、1万円相当の金品をいただいた場合は、

5千円くらいのせっけんや洗剤の詰め合わせ、

あるいはお菓子の詰め合わせなどを快気祝いの品として送ります。

 

いただいた金額がまちまちでも、品物を一律にして贈ってしまってもよいです。

ただし、間柄や住んでいる地方によってはこの目安とは異なる場合があります。

品物には紅白の結び切りののし紙をかけ、表書きは「快気祝」「快気内祝」とします。

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